熊谷 守一:”画壇の仙人”と呼ばれた彼の絵を見詰めていると時が止まる。

熊谷 守一(くまがい もりかず)
”画壇の仙人”と呼ばれた日本の画家。
極限まで単純化された形とフォルムと
輪郭線の抽象熊谷様式の絵。
熊谷守一画伯の絵を見詰めていると時が止まる。
熊谷守一の作品『水滴』を見詰めていたら
ホタっ・・・ぽたッ・・・と
滴(したた)る水滴の落ち
池面に当たる音が聞こえてきました。
僕は幼少の頃
この日本画家の家が近かったため
その家の草木が茂る庭の
前の道を通ったときに
白髪毛もくじゃらな爺(じっ)ちゃんに
頭を撫でられた。
この翁(オキナ)が
熊谷 守一(クマガイ モリカズ)であることを
大人になってから知る。
こんにちは!
日本美意識本舗:オーナー・筆者
絵師・イラストレーターのアオキシロウです。
それでは、熊谷(くまがい)画伯の世界へ!
▶︎現在連載執筆中です。よろしくお願いします。
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を紹介していますので、ご覧ください(*゚▽゚)ノ