東洲斎 写楽と言えば大首絵。正体不明の謎多き浮世絵師。

東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく)
約10か月の短い期間に役者絵
その他の作品を版行したのち、
忽然と画業を絶って
姿を消した生没年不詳の謎の浮世絵師。
写楽(しゃらく)の浮世絵の真骨頂は
ユニークでデフォルメされた役者絵。
大首絵(おおくびえ)は
現在の似顔絵イラストの元祖!
三世大谷鬼次の奴江江戸兵衛
(さんせいおおたにおにじのやっこえどべえ)
このオリジナルの表現は
一度お目にかかったら
強烈に脳裏に残って離れないパワーを発する浮世絵。
こんにちは!
日本美意識本舗:オーナー・管理人
絵師・イラストレーターのアオキシロウです。
では、さっそく
写楽さんの美意識を浴びに行きましょうよ!

三代目大谷鬼次の奴江戸兵衛(寛政6年〈1794年〉5月河原崎座上演の『恋女房染分手綱』より)/出典:wikipedia
▶︎現在連載執筆中です。お楽しみに。
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